しのジャッキーのパラレルキャリアでミュージシャン: VIVA LA ROCK 2014/5/4(日)良かった点・悪かった点+参加当日ツイートまとめレポート
去年のレポートはこちら。
全体として、ステージが2つくらい増えてて、それが無料ステージだったというのが特筆点でしょうか。運営自体は、前回から洗練されていて、会場を一方通行にすることで、無用な混乱がおきにくくしていて、さすが、と感じました。
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公式サイト。全アーティストのセットリスト含むレポートがあり、終わったあとも楽しめます。
個人的ベスト3
今回、何気に一番楽しみにしていたのがD.W.ニコルズ、3年前くらいから、好きでよく聞いていたのですが、ライブは見る機会がなく、なんて思ってたら、デビュー10年にして、初フェス出演だったらしい。
ビバラ公式レポより
なんと、無料でみれるステージだったのですが、もう、これが最高だった。ごりごりパンクなバンドが多いなかで、この自然体で、オーガニックな楽曲群はオアシスでありました。いや〜、ライブみて、一層好きになったな〜。
こんな曲を、子どもも交じって、楽しめるなんて、最高ですよw
第2位は、Scoobie Do!今回で3回目か4回目くらいの彼らのライブですが、過去最高だった。セットリストがそんなに変わるわけじゃなかったんだけど、過去最高に近いところで参戦したのも大きかったかもしれない。
もう、コヤマシュウのMCに気持ちよくのせてもらって、最高のバンドの最高のグルーヴで踊りまくり、歌いまくる。あぁ、もう最高です。ごちそうさまでした!!
第三位はHelsinki Lambda Club。主催者様には申し訳なく(?)も、無料ステージからランクインです。いや、ほとんどノーチェックだったんですけど、ちょっと脱力系なロック。レポートによれば「下北沢」感があるロックバンド。
これが、なんともいい感じのポップ感で、非常に乗れた。そして、強烈なオーラを放つベースの彼にやられた。こちら
いやー、病的な目で、オーディエンスを見つめ続けているかと思えば、怪しい踊りを踊りだす。そして、グルーブはタイト。こんなに緊張感と脱力をミックスしたものをぶつけてこられたのは初めてだ。
こちらのPVのイントロで、片鱗がみれます。
私のセットリスト
メインストリートからは若干はずれたラインでまわりました。結局、ピエール中野、大森靖子、ゲスの極み乙女。の3組は、1,2曲聞くのみとなり、TOTALFATは、疲れてしまい見ずに帰宅しました。
去年、VIVA STAGEで見れた、ゲス極が、最高すぎて、Star Stageの様な大きな舞台を、遠くから眺めるのでは、なにか物足りなさを感じてしまいました。やっぱり、フェスは、ステージ近くで暴れながら見るか、大自然の中、ゆったりと眺めるステージが醍醐味だなー、と思い。Rock in Japanに行きたくなりました。
バンアパ(当日のセットリストはこちら)は去年ど同じステージだったと思う。「夜の向こうへ」が聞けた時が一番テンションあがったな〜。よくあんなギター弾きながら歌えるものだ。しかし、今回も、最前線に乗り込みましたが、Eric.Wでのオーディエンスのはっちゃけぶりは去年よりおとなしかった。前後、別ステージで、04 Limited SazabysとKen Yokoyamaに熱烈フェスな方々が流れてたのかな〜。
それとも、私がすこし変わったのか。来年は、ゴールデンウィークではなく、5月の末の開催になるように、いけるかなー。
当日のツイートはこちらを参照
#ビバラ shinojackieに関するツイート
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